株式会社朝日新聞社
記者の取材現場を体験する
変わりゆくメディア環境の中で、新聞社だからこそ発信できることがあります。ワークショップを通じて、デジタル化時代の情報発信のあり方について、考えてみてください。
日程
2016/09/21(水)
時間
13:00-18:00
場所
朝日新聞東京本社
定員
40名
時間割
13:00-14:00 新聞社を知ろう
新聞記者はふだん、どんな1日を過ごしているのでしょうか。記者の仕事を紹介するほか、誰が読んでも分かりやすい文章の書き方のコツをお伝えします。
14:00-16:00 取材体験 「記者になろう」
模擬記者会見に出席し、取材をして実際に記事を書いていただきます。今年はスマホ時代のニュース発信にチャレンジするデジタル編集部の会見を予定しています。
16:00-18:00 ワーク 「ニュースセンスを磨こう」
ネットメディアで読まれるニュースについて考察し、取材の企画案をつくるグループワークを行います。誰に向けて、どんな記事を書くのか。問題意識をカタチにしてみてください。
18:00-19:00 現場社員との懇親会
軽食と飲み物を用意します。1日を通して感じた事や新聞のちょっとした疑問など、社員と自由に話せます。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
参加者の感想

新聞は普段読むものなので、目新しさというものはなかったが、記者の方がどのように記事を作成し、またそれをどのように新聞という形で発行していくのか、という一連の流れを体験できたことは非常に良い経験になりました。特に、新聞の一面は重要であることは気付いていましたが、編集の人がそれだけを作成するのにかける労力はすごいものだと分かりました。これからは見出しも注目して読んでいきたいです。有り難うございました。

(慶應義塾大学2年M.H.さん)

本日はありがとうございました。朝日新聞社さんでの講座を通して、新聞記者のおもしろさ、やりがいなどが伝わり、これからの将来の選択肢において良い影響を与えてもらうことができました。また、ワークショップでは他大の学生と交流が図れ、違う視点からの意見を聞くことができ、刺激を受けました。キャリア大学に参加して非常に良かったです。来年度も絶対に参加します。

(立教大学1年A.H.さん)

通常は知り得ないような詳しい体験談や実際の業務のお話に始まり、記者体験・編集者体験までできて本当に充実した時間を過ごせてよかったです。新聞社を目指すかは分かりませんが、これからキャリアを考える上で大変参考になりました。

(一橋大学2年I.A.さん)



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