伊藤忠商事 キャンパス
ひとりの商人 無数の使命
2018/08/10
8月10日、伊藤忠商事の東京本社にてサマークラスが実施されました!
はじめに伊藤忠商事がどんなお仕事をされているのかを伺いました。商社ってなんとなくカッコいいイメージがあるけど具体的に何をしている会社なんだろう?そういう印象を持っていた学生も多かったと思うのですが、具体的なお話を聞くなかで、「そんなことも伊藤忠がやっていたんだ!」という感想を持ちました。

次は実際のビジネスをケースにしたグループワークです。実際にそのプロジェクトをご担当されていた社員の方にお越し頂き、自分だったらどうするのか?を真剣に考えました。実際のプロジェクトを題材にしていることもあって、臨場感があるワークを行い、全体に向けた発表を行いました。

社員の方から愛のあるフィードバックを頂いた後は、座談会。若手やベテラン、様々な経歴の方とフラットにお話をさせてもらいました。
全体を通じ、創業者の伊藤忠兵衛氏が基盤としていた近江商人の経営哲学「三方よし」の精神を社員のみなさんが強く体現されている様子がよく伝わってきて、誇りを持って働いている様子がとても輝いて見えました。
参加者の感想

今日の授業を通して、具体的に機械分野の方がどのように仕事に取り組んでいるかということを知れて良かったです。そして、いろんな分野のスペシャリストがチームで協力して仕事を成し遂げていく働き方がかっこよくて憧れました。今日はその働き方を少しだけ体験できてとても有意義な時間を過ごせました。また、それぞれの分野のスペシャリストが集まった少数精鋭集団という響きがとてもかっこよかったですし、なによりも社員の皆さんが自信に満ち溢れていて自分もそうなりたいと思いました!!

(早稲田大学1年)

とても有意義な時間でした。自分のキャリアについて深く考えられる密度の濃い時間でした。

(慶應義塾大学1年)

今回の講座に参加したことで、今まで漠然としていた総合商社のイメージが、どのような事業を行なっているのかがはっきりと分かりました。とても有意義な時間を過ごせました。

(青山学院大学1年)



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