経済産業省
日本を動かし、世界で戦う。
国際社会の変化、日本経済の動向、エネルギー問題等を学びながら、企業経営者、学者、専門家へのインタビュー等を元に政策を作り上げていくプロセスを体感していただきます。
日程
2017年8月7日(月)
時間
13:00開始
場所
経済産業省本省
定員
40名程度
時間割
「世界」を知る、「日本」を知る 
日本の未来を考える上で出発点となる国際社会の動向と日本の構造変化について理解を深めます。経済政策の現場で、最新の情報に触れる経産官僚の視点から、日本経済、国際関係、エネルギーの動向を分かりやすく解説します。
「政策づくり」を体験する
実際の政策課題を題材に、担当する経産官僚と一緒に政策づくりを生で体感して頂きます。企業経営者、学者、専門家、外国政府機関など様々な関係者に擬似的にヒアリングをするセッションも設けます。
「自分に何ができるか」を考える
課題山積の日本経済を打開するには?日本が国際社会で生き残っていくには?日本人としてこの国の未来を切り拓くには?そして、自分には何ができるのか?自分の人生に何を賭けるのか?一緒に考えたいと思います。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
※プログラムは昨年のものを掲載しております。今年のプログラムは随時アップデート致します。
参加者の感想

多くの学生が参加しており、話し合いにもそれぞれが積極的な姿勢を見せていたように思ったのでやりがいがあって有意義な時間を過ごすことができた。講師からのフィードバックは、まさにその通りだと感じられる部分が多くさすがだと思った。プレゼンの能力を上げていくことを今後の自分の目標にしようと思う。

(東京大学1年 T.Nさん)

普段は入れることができない省庁で、政策体験という貴重な体験ができ、自ら考え、新しいものを作り出していくことがどれだけ重要で、大変なものかということが良く分かりました。これからの大学生活にとてもプラスとなった一日でした。ありがとうございました。

(大阪大学2年 O.T さん)

これまでの経済産業省の業務内容を知らなかったので、詳しい内容を知ることができてよかったです。また、政策づくりを体験し、ステークホルダー同士の利益調整など政策作りは難しいと実感しました。

(慶應義塾大学1年 N.Mさん)

経済産業省についてほとんど知識がなかったのですが、講師の方の説明を聞いて、市場に働きかけることで国富を増大させることを目標に働いている場所だということ、業務内容が分かって良かったです。政策を通じて、国際社会にアプローチできる点で有意義な仕事だと思いました。

(早稲田大学1年 T.Hさん)



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