テレビ東京 キャンパス
報道と制作の現場を体験する
2020/09/16
9月16日、テレビ東京のサマークラスがオンラインで開催されました。
狩野恵里アナウンサー、島田一輝アナウンサーの司会でスタートし、まずはテレビ東京の社内をVTRでご紹介頂きました。

1つ目の講義は「ニュースの原稿読みに挑戦!」です。アナウンサーからレクチャーもあり、挙手した学生はその場で見た原稿読みに挑戦しました。日常生活でも使える発声方法やアナウンサーが大切にしている話し方を教えていただきました。

2つ目の講義は「ニュースの制作現場を体験!」です。事前に提出をしたレポートのVTRを見ながら報道局で活躍する社員の方より、物事を伝えるために大切なポイントを
教えていただきました。

3つ目の講義では「新時代の企画の考え方、書き方とは?」のテーマで、テレビ番組を企画し、実際にバラエティ番組や歌番組などをつくる制作プロデューサーにフィードバックをいただきました。日常生活から企画を考えるポイントなど貴重なお話もいただきました。

豪華な講義の後の交流会では、講義でお話いただいた方に加えカメラマンや音声を担当されている方まで幅広くお話を聞くことができました。最後にはクラス開催に携わった社員の方をご紹介いただき、番組作成の裏側も覗くことができました。まるで1つの番組に参加したような、学生にとって非常に貴重な機会になりました!
参加者の感想

実際に働いている人がどんなことを考えているかを知ることができてよかった。楽しさや好きなことをやることの良さを教えて頂いた。

(東京外国語大学2年)

様々な部署のかたがそれぞれ詳しく分かりやすく説明してくださったのでテレビ局とは、テレビ会社とはどのような存在でありどのように構成されているかを理解することができました。

(上智大学2年)

たくさんの方々のお話を聞き、自分のキャリアについて改めて考えるきっかけになりました。また、熱意を持ってお仕事について伝えてくださった姿勢は自分がどんなキャリアを積むことになっても見習いたいと思いました。本日はこのような機会を下さり、ありがとうございました。

(法政大学1年)



トップへ