日産自動車株式会社
人々の生活を豊かに
自動車は私たちの生活に豊かさをもたらしてくれます。
一方で、自動車があることによる安全、環境の問題も起きています。
日産自動車の先進的な取り組みを学びながら、豊かさと社会課題解決を共に追求できる施策を考えます。
日程
2月3日(金)、2月9日(木)※申込の際、受講日を選択してください。
時間
9:30-18:00(予定)
場所
グローバル本社(横浜)
定員
各回40名程度
申込締切
1月18日(水)
当選発表
1月20日(金)
時間割
自動車業界と日産自動車を知る
「数字で見る自動車業界」。自動車業界事業についてレクチャーを行いながら、日産自動車の立ち位置や状況・目指している姿などについても簡単にご紹介します。
社会課題を解決するための手法を学ぶ
2000年にカルロスゴーン社長の指示により確立した「V-up:同社独自のマネジメントツール」について、実践を交えながら習得します。ステップを追って丁寧にレクチャーします。
自動車業界への提言を考える
ボーダレスな社会になっているからこそ、社会課題の解決にビジネスも積極的に向き合っていく必要があります。そこで「V-up」を用いながら、社会課題を解決するための自動車業界への提言をグループで纏めていただきます。その後、日産自動車が現在取り組んでいる事例を紹介します。
座談会
社員との座談会を行います。グローバル展開しているビジネスの話、多様な価値観をビジネスに生かすダイバーシティ戦略の現状、社員個々のこれまでのキャリアや価値観などを聞くことができます。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
参加者の感想

普段は土木工学を専攻しているので、自動車業界について直接触れる機会はあまり無かったが、今日の講座を通して業界について具体的に知ることができて良かった。どの分野においても、いかに価値を提供するかを考えることに変わりはなく、それが本質を突いているものであると感じた。

(中央大学理工学部2年 Y.Oさん)

講義で自動車産業、そして日産のことが深く学べ、またワークショップでは課題解決やプレゼンテーションなどの技術的なものが得られたのでとても有意義な時間でした。社会人の方のお話も聞け、自分のキャリア設計を考えるとても良い機会となりました。

(埼玉大学経済学部2年 S.Mさん)

今回のワークショップで学んだV−upは今後の課題解決に対する取り組みに大いに役立つと思ったので、実践していこうと思います。

(東京理科大学工学部1年 N.Hさん)



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