Plan・Do・See キャンパス
日本のおもてなしを世界中の人々へ
2016/12/18
12月18日、ホテルやレストラン、ウエディング事業を手がける株式会社Plan・Do・Seeのウインタークラスが、東京丸の内の本社オフィスで開催されました。お洒落なオフィスロビーに圧倒されながら、社員の方々の素敵な笑顔のお出迎えに、早速、”おもてなしの心”を感じました。

「口角を上げる、時間を守る、お客様目線で考える」。社員の方々が日々、大切にしているこの3点を、私たちも”Plan・Do・See社員”として、今日1日、意識するように最初にお話を受けました。

その後は、ホテルやレストランを利用する具体的なシーンや、今まで受けた中で嬉しかったおもてなしについてグループ内でシェアすることで、自然と”お客様目線で考える”ことを実践。社員自ら現地に行き、本当に良いと思った場所だけをプロデュースする、という経営方針に現れるように、”I am one of the customers." の精神を持ち続けることの大切さを学びました。

その後に取り組むグループワークの課題は、「ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京のいずれかの都市に独自性を持ったレストランを創造せよ。」自分だったらどんなレストランに行きたいか、どんなサービスを受けたいか。そんな徹底したお客様目線で、各チームが斬新なレストラン案を提案しました。発表後は、レストラン事業のプロフェッショナルからフィードバックを頂き、実際のお仕事の大変さややりがいを感じることができました。

ワーク終了後は、ウインタークラス放課後と題した社員の方々との懇親会。とても印象的だったのが、社員の方々がお互いを名前で親しげに呼び合う様子。”働きがいのある会社”ランキング上位に選ばれる、Plan・Do・Seeの社風を垣間見ることができる1日でした。


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