株式会社博報堂/株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
博報堂
Corporate Philosophy
「生活者発想」「パートナー主義」

近年の急速な技術の進歩は、コミュニケーション手段やメディアに大きな革新をもたらし、生活者は情報の受け手から、情報を集めて選別し、自ら発信する存在となりました。

2007年に博報堂DYグループが提起した「生活者主導社会」が到来しています。生活者とクライアント、クライアントと社会、社会と生活者の関係は大きく変化し、クライアントの課題はより高度に、そして複雑になっています。
クライアントと生活者と社会の間に存在し、新たな価値を提供しつづけるコミュニケーションのプロ集団である博報堂は、常に新たな手法でクライアントの課題解決に貢献するために、自己革新を続けています。

博報堂の変わることのないフィロソフィーは、「生活者発想」と「パートナー主義」です。
「生活者発想」、それは私たちの発想の原点。生活者を誰よりも深く知っているからこそ、クライアントと生活者、さらには社会との架け橋を作れるのだと考えます。
「パートナー主義」、それは私たちのビジネスの原点。私たちは責任あるパートナーとしてクライアントのビジネスを共に見つめ、クライアントの期待を超えるソリューションを提供していきます。

これからも博報堂は、「生活者発想」をより高く磨き上げ、生活者、クライアント、社会に対する深い洞察力と理解力を持つパートナーとして、これからの社会の幸福の実現を目指していきます。
博報堂DYメディアパートナーズ
Corporate VIsion
「メディア効果」をデザインする会社。
メディア価値を創造し、コミュニケーション効果を生み出す。

コミュニケーションビジネスを取り巻く状況が、大きく変わろうとしています。

デジタル化の大きな波は、テレビ・ラジオなどの放送を革新し、インターネット、モバイルなど多種多様なメディアを生み出すにとどまらず、新聞・雑誌などの既存媒体にもIT活用によるインタラクティブ化を促しています。また、コミュニケーション環境の変化に伴い、生活者のメディア接触行動も多様化し、かつ、より能動的になる兆しがあります。
大量の情報が飛び交う中で、スポーツ、エンタテインメントなどのさまざまなコンテンツを番組やイベントで楽しむだけでなく、ブロードバンドによるストリーミングやダウンロード、あるいはインタラクティブ機能を活かして参加するなど、新しい形で楽しむ生活者も増えています。

博報堂DYメディアパートナーズは、そのような変化の中にあって、生活者発想を活かし、媒体社やコンテンツホルダーのパートナーとしてコミュニケーションの価値向上に取り組み、また、グループの広告会社と連携して広告主の課題に対応することで、コミュニケーションの市場を創り続けます。
MESSAGE
人の気持ちを動かして、人を動かすこと。それが「広告」の仕事の醍醐味です。
「アイデアで世の中を動かしたい」。そう願うあなたの参加を待っています。


トップへ