7月30日、大手町のSMBCホールには土曜日にもかかわらず大勢の大学1・2年生が集いました。2016年度キャリア大学入学式の開始を告げるオープニングムービーの後、壇上には代表の松本が登壇し、キャリア大学設立旨意である「Design yourself」に込められた想いを熱く語りました。アクセンチュア株式会社の武井様はグローバル化・デジタル化・多様性という3つのテーマを軸に学生へのエールを送られ、会場の学生たちの集中して聞く姿が見受けられました。
フォトセッションで有名企業社員が壇上で一堂に会した後、続く教授紹介では多種多様な業界の方々からそれぞれのサマークラスへの意気込みを伝えられ、学生たちにとってはとても貴重な体験となったとともに、サマークラスへの期待もいっそう高まりました。
(左上段から時計回り) テレビ東京、デロイト トーマツ コンサルティング、東海旅客鉄道( JR東海)、日産自動車、野村不動産、PwCコンサルティング、博報堂、三井住友銀行、森ビル、ロッテ、日本取引所グループ、第一生命保険、住友商事、GEジャパン、国連UNHCR協会、KPMG、アクセンチュア、経済産業省、EY Japan、アビームコンサルティング、アクセンチュア、朝日新聞社、キャリアクルーズ(敬称略)
卒業生挨拶では、2年前にキャリア大学を卒業した林さんが自身の経験をもとにキャリア大学での経験をどう将来につなげるかをスピーチすると、新入生挨拶で早稲田大学一年の大和田さんはサマークラスに臨む気持ちを流しそうめんに例え、会場の緊張感は和らぎながらも、「自分で何かを得ようとしなければ得られない」という言葉には多くの学生が頷いていました。

最後に、三井住友銀行の中村様がご自身の経験からビジネスの持つ力、そこから生まれるはたらくことのやりがいや楽しさを伝えられました。中村様のいきいきと話す姿に学生たちは今後自身が築くキャリアに期待と希望を抱いたでしょう。

強い信念をもってはたらく熱い方々のお話を受け、今年も学生たちはサマークラスへの期待に胸を躍らせました。


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