デロイト トーマツ コンサルティング キャンパス
「100年先に続くバリューを、日本から。」
2020/08/31
8月31日、デロイト トーマツ コンサルティング(以下、DTC)のサマークラスがオンラインにて実施されました。

最初は「そもそも経営コンサルティングとはどのような仕事なのか」や「コンサル業界で働く魅力」などのご説明を頂きました。現在、デジタル化の波によって日本、そして世界を取り巻く環境が目まぐるしく変化しており、成長を続けると同時に、持続可能な社会の創造とその発展に貢献していくことが、これからのビジネスでは大事になり、DTCがクライアントから期待されていることであると教わりました。

次に、グループワークは「地方経済」「スポーツ」を軸にした実際に扱っているプロジェクトをテーマに実施されました。クライアントの経営支援策を考えるグループワークを通じ、どのように顧客の課題解決を行うかというコンサルティングの本質に触れることが出来ました。各グループの発表についてのフィードバックは、まるでDTCのコンサルタントになった気持ちになったと思います。「正解がないからこそ、答えを見出すプロセスに知的好奇心を持って答え導き出せるかが大切である」の言葉にはワークを通じて学生たちが実感したコンサルティングのエッセンスが詰まっていました。

最後は社員の方との交流会です。様々な部署で活躍する先輩からお話を聞き画面越しでも仕事に対する熱意が伝わってきました。リアルなビジネスに触れられた、学生にとってとても充実した一日になりました。
参加者の感想

コンサルタント方々が実際にどのような仕事を行われているのかに触れることができ、非常に興味深かったです。様々な準備をしていただきありがとうございました。大変勉強になりました!

(一橋大学2年)

ビジネスのことを知れるとても良い機会を提供してくださりありがとうございました。

(早稲田大学2年)

ゼミで擬似的なコンサル業務を行う機会が多いのですが、実際にコンサルの人がどのような思考プロセスを経てどのように施策を立案しているか垣間見ることができ、今後に非常に役に立ちそうだと思いました

(京都大学2年)



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