経済産業省
日本を動かし、世界で戦う。
国際社会の変化、日本経済の動向、エネルギー問題等を学びながら、企業経営者、学者、専門家へのインタビュー等を元に政策を作り上げていくプロセスを体感していただきます。
日程
2019/9/4(水)
時間
13:00-18:00
場所
経済産業省内
定員
40名
時間割
「世界」を知る、「日本」を知る 
日本の未来を考える上で出発点となる国際社会の動向と日本の構造変化について理解を深めます。経済政策の現場で、最新の情報に触れる経産官僚の視点から、日本経済、国際関係、エネルギーの動向を分かりやすく解説します。
「政策づくり」を体験する
実際の政策課題を題材に、担当する経産官僚と一緒に政策づくりを生で体感して頂きます。企業経営者、学者、専門家、外国政府機関など様々な関係者に擬似的にヒアリングをするセッションも設けます。
「自分に何ができるか」を考える
課題山積の日本経済を打開するには?日本が国際社会で生き残っていくには?日本人としてこの国の未来を切り拓くには?そして、自分には何ができるのか?自分の人生に何を賭けるのか?一緒に考えたいと思います。
※プログラムは昨年のものを掲載しております。今年のプログラムは随時アップデート致します。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
参加者の感想

私は経済産業省を第一希望に、この授業に参加しました。職員の方々に普段お会いできることは滅多にないことなの で、非常に良い勉強になりました。特に、政策立案の大変さに気付かされました。今後、ニュースなどを見るときは具 体的な対策を考えながら見たいと思います。本日は大変貴重な機会を頂き、ありがとうございました。

(青山学院大学 2年)

省庁というと堅いというイメージもありそこで働く方にもそういったイメージがあったのですが、今回参加して実際に 行政官の方のお話を聞いてみると、パッションにあふれていて本当に素敵な方ばかりでした。お話は自分がこれからどこで働くことになってもタメになる内容で心に残りました。

(上智大学2年)

官僚の人は淡々と業務をこなしているだけではないことがわかって、キャリア選択としての官僚を積極的に考えるよう になりました。

(慶應義塾大学2年)



トップへ