文部科学省
『「人」と「知」で日本の未来を想像/創造する』
世界でも類を見ない高い教育水準を持つ日本。そして、その場を創ってきた文部科学省。本講座では、教育制度はどのようにして創られるのか、今後どういった教育が求められるのか、ワークショップも交えながら考えます。
日程
2019/9/11(水)
時間
13:00-18:00
場所
文部科学省内
定員
30名
時間割
文部科学省ってどんなところ?
日本の未来を創造するための文科省の幅広いツール(教育、科学技術、スポーツ、文化)を紹介します。文部科学省ではどんな仕事をしていて、今後の文部科学行政はどうなっていくのか、庁舎見学も含めながら理解を深めます。
教育政策を立案する
文部科学行政の中でもとりわけ「人」を育てる「教育政策」に焦点を当てて、政策立案過程を体験します。教育制度はどのようにして創られるのか、今後どのような教育が求められるのか、少人数のワークショップ形式で教育政策を立案します。
政策をプレゼンする
政策を実現していくためには議員、マスコミ、関係団体等々様々なステークホルダーの理解が欠かせません。グループで考えた政策をプレゼンし、よりよい教育の実現を目指します。
文部科学省で働く人を知る
文科省の若手職員との懇談を実施します。どうして文科省を目指したの?実際に働いてみてどう?日本の将来をどう変えたい?普段聞けない文科省職員の本音を是非ざっくばらんに聞いてみてください。
※プログラムは昨年のものを掲載しております。今年のプログラムは随時アップデート致します。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
参加者の感想

私たちの生活に身近な教育を、行政官としての視点で見て政策を考えることに魅力を感じました

(慶應義塾大学1年)

文科省が国の役所であることから、雰囲気や業務内容が硬いというイメージがありましたが、ワークショップや講義、若手の職員さんとの交流を通して印象が大幅に変わりました。

(慶應義塾大学2年)

本日のお授業を通して、なかなか解決の難しい問題に立ち向かうことの出来る大変やりがいのあるお仕事を体験することが出来ました。貴重な体験をさせていただけてとても嬉しかったです。

(早稲田大学2年)



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