外務省
日本の歴史を紡ぐ,未来を創る。
みなさんは外務省の仕事と聞いて、どんな内容を想像しますか?
「外交」の目的は、国際社会の中で日本の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ること。それは、「国家」の存在意義そのものと言っても過言ではありません。
普段目にする機会が少ない外交の仕事の裏側や魅力について現役の外交官から話を聞くとともに、交渉の現場を追体験してみましょう。
教授
日程
2025年9月5日(金)
時間
13:00-17:30頃予定(13:00-14:00は農林水産省との合同セッション)
場所
ハイブリッド(霞ヶ関+オンライン)
定員
30〜40名(予定)
時間割
13:00-14:00 霞ヶ関セッション❷ 「外務省 × 農林水産省」
農林水産省との合同セッションで、国家公務員の仕事のやりがいや印象に残る仕事についてお聞きします。
14:00-15:00 入門編“外務省って,思っていたより○○だ”
外交の魅力,外務省職員のキャリアステップ等について職員から説明します。外交や国家公務員に対する皆さんの偏見・ステレオタイプを崩し,“思っていたより○○だ”という新たな発見を提供します。
15:00-16:30 “外交の最前線で働くやりがいとは”
「百聞は一見に如かず」と言いますが,単に聴くだけではつまらない。実際に外交の現場を体感した外交官の視点や思考回路をリアルにお伝えすることで皆さんの外交業務へのイメージを喚起します。
16:30-17:30 在外公館などで活躍する職員とのコミュニケーション
様々な現場で活躍する職員に現場のことやこれまでのことをざっくばらんにお聞きする機会となります。
※プログラム内容は変更される可能性がございます。あらかじめご了承ください。
参加者の感想

今まで外務省の仕事に漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、今日お話を聞き、ワークを行ったことで、進路の選択肢に外務省を入れたいと考えるようになりました!

(北海道大学2年)

国際関係の表面的なことにフォーカスするのではなく世界全体の状況、日本との関係性など幅広い視点でみることをもっと養っていく必要があると気付かされました。

(創価大学1年)

官公庁の方のお話を直接聞くことができる機会は少なく、とても貴重な経験をさせていただきました。

(大阪大学2年)



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