最高裁判所
新しい司法の未来へ
ドラマや映画の舞台にもなる法廷。その裏側を職員がご案内します。
利用しやすい司法を実現するために,裁判所が果たすべき役割は何か,講義やワークショップを通じて,一緒に考えていきましょう。
日程
2019/9/3(火)
時間
9:30-17:00
場所
東京地方裁判所(AM),最高裁判所(PM)
定員
40名
時間割
9:30-11:30 法廷の舞台裏を体験してみよう
東京地方裁判所で法廷などを見学しながら,裁判所の仕事について学んでいただきます。
11:30-13:00 ランチタイム
庁舎内で職員と昼食をとり交流を深めましょう。(立食形式を予定しています。)
13:00-13:40 最高裁判所を見てみよう
最高裁判所をご案内します。
13:40-16:20 利用しやすい司法を実現するための方法を考えてみよう
利用しやすい司法を実現するためにはどのような方法が考えられるか,グループごとにディスカッション,プレゼンしていただき,その方法を一緒に考えていきたいと思います。
16:20-17:00 裁判所事務官,裁判所書記官,家庭裁判所調査官の話を聞いてみよう
普段どんなやりがいを感じながら働いているか,どんな信念を持っているかなど,生の声を聞いてみてください。
※上記内容は変更となる可能性がございます。

参加者の感想

本日はありがとうございました。普段滅多に見学することができない裁判所の裏側、また、働かれている方々について詳しく知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。実生活において身近に感じられることが少ない司法の世界をよりよく知るということは、国⺠全体にとって非常に大切なことだと思います。今回考えたこと、教わったことを今後の生活や就職を考えるうえで良い教材として使っていきたいです。

(中央大学2年)

他大学の学生と交流でき、裁判所での厳かな雰囲気も体験できて貴重な体験になりました。裁判所というと厳粛で公正にしなければならないので冷酷なイメージがありましたが皆さん良い人で楽しかったです。もともと裁判所が第1希望だったのでこれて良かったです!裁判官の方とももっとお話ししたかったです。

(早稲田大学2年)

本日は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。裁判所の仕組みだけでなく、裁判所の精神を学ぶことができ、とても勉強になりました。

(早稲田大学1年)



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