有限責任監査法人トーマツ キャンパス
経済社会を公正に導く
2018/08/29
8月29日、有限責任監査法人トーマツのサマークラスが開催されました!

1限目は、公認会計士の役割「経済社会を公正に導く」について具体的なお話をいただきました。直近のニュースを事例に説明いただいたことで、イメージがしづらかった会計業務をより身近に感じることができました。

2限目は、監査業務のケーススタディを行いました。知識がない中でもチームで考えて答えを出していく過程が面白く、会計業務への理解も深まりました。また、講師の方の「答えの合否が大事なのではない。仮説を持って考えるプロセスが大事」というコメントから、仕事をする上での大切なスタンスを学びました。

3限目と放課後では様々な部署で働く先輩社員、25名の方々のお話を伺いました。多様なキャリアがある中で、みなさんに共通しているのは「挑戦」していることでした。みなさんが「会計士の資格はとったら終わりではない、常に自己研鑽が必要」と口を揃えておっしゃっていたことからも、資格取得を目的にするのではなく「自分は社会に対して何がしたいのか?」を考える必要があるのだと強く感じました。

たくさんの社員の方とお話する中で、会計士の仕事がより身近に、魅力的に感じられた1日でした!
参加者の感想

会計士を目指していて、不安も多かったけれども、参加を通して魅力的な職業ということを実感できました。また、自分の好きな仕事をしていて、輝いているひとが多い会社だと感じました。素敵なお話をたくさん聞けてモチベーションがあがったので、資格の勉強ももっと頑張りたいと思います!

(慶應義塾大学2年)

社員の方からリアルな仕事内容ややりがいについて貴重なお話をお聞きでき、有意義な時間となりました。ありがとうございました。

(一橋大学2年)

公認会計士の仕事についてあまり詳しく知らなかったのですが、今日1日を通じて知ることが出来たと思います。今日の経験を今後の学生生活に活かしていきたいです。本日はありがとうございました。

(國學院大學2年)



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