有限責任監査法人トーマツ キャンパス
経済社会を公正に導く
2019/08/29
8月29日、有限責任監査法人トーマツのサマークラスが開催されました。

「会計士は、企業にとって医者のような存在」という印象的なお話からスタートした1限目では、公認会計士の役割や企業活動の基本について分かりやすく教えていただきました。

直近のニュースを事例に説明いただいたことで、イメージがしづらかった会計業務をより身近に感じることができました。

2限目では、監査業務のケーススタディとして、不正会計の見抜き方や数値分析のコツを教えていただきながら、グループで様々な課題に挑戦しました。基礎知識がない中でも、社員さんから丁寧なフォローを都度受けることができ、楽しく学んでいくことができました。また、講師の方の「数字に詳しくなることは、会計士にならなくともビジネスで大きな武器になる」というコメントからは、社会に出る上での大切なスタンスも学びました。

3限目には、スポーツやベンチャーサポートのお仕事についてもお話を伺うことができ、監査法人といっても監査業務だけでなはい多様なフィールドがあることが理解できました。

放課後には、様々な部署で働く社員の方々からフランクにお話を伺いました。多様なキャリアがある中で、みなさんに共通しているのは「挑戦」していることでした。資格取得を目的にするのではなく「自分は社会に対して何がしたいのか?」を考える必要があるのだと強く感じ、会計士の仕事がより身近に、魅力的に感じられた1日でした!
参加者の感想

働いてる人みなさんイキイキしていて、こんな職場で働いてみたいと思いました

(早稲田大学2年)

ケーススタディを通して監査の仕事を体験できたのがわかりやすかったです。

(明治大学1年)

公認会計士や監査法人、そしてトーマツのことに関する知識を深められた非常に有意義なイベントでした。ありがとうございました。

(慶應義塾大学2年)



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