凸版印刷 キャンパス
~「印刷」という仕事の概念を覆す半日~“ものつくり”と”ことつくり”で企業や消費者、社会の課題を解決するトッパン。
2021/08/17
8月17日に凸版印刷のサマークラスが開催されました。

冒頭、社員の方より、凸版印刷の事業内容や事業の変遷について、紹介いただきました。商品パッケージの企画・製造から最新のデジタルマーケティングに至るまで、「印刷」にとどまらない幅広い事業を展開されていることが分かり、企業のイメージが大きく変わる1日となりました。

クラス中では、顧客の課題解決につながる企画提案を体験するワークショップの実施も行われ、実際に凸版印刷が受注した事例を取り上げ、課題解決の流れに沿ってグループ内でディスカッションを行いながら、トッパンの「企画提案型」のビジネススタイルを体験することが出来ました。各チームの発表後には、お互いに質問し合うことで同年代の学生からも刺激を受け、一方社員の方からは実際のビジネスで必要な視点をフィードバックしていただき、課題解決の難しさと面白みを学べた点に加え、ワークショップの最後には、実際に凸版印刷が実施したプロジェクトについて紹介いただき、多くの関係者を巻き込みながら価値提供をする仕事内容について、詳しく学ぶことが出来ました。

最後は座談会です。会社紹介やワークショップを通じて出てきた疑問点をフランクに質問できる貴重な時間で、より理解が深まっただけでなく、社員の方々の熱い想いを聞くことで、凸版印刷の社員の方々の仕事に対する情熱を感じました。

実際の現場において、どのようなビジネスが行われているのかを体験し、ターゲットの選定から課題解決施策までのプロセスを自分たちで考えるという、参加した学生にとって、非常に学びの多い時間となりました。
参加者の感想

非常に面白く、普段考えないことを考えることができたので新しい目線で日々を過ごせそうです。ありがとうございました。

(早稲田大学1年)

問題解決に関する具体的なプロセスや、実際の現場でどのようなソリューションを提供していたかについて知ることができた。

(一橋大学2年)

本日は貴重な機会をありがとうございました!!身近にある空間はすべて色々な人が考え尽くして提供されているということを実感できて、とても楽しかったです。

(東京大学2年)



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