アンダーソン・毛利・友常法律事務所
アンダーソン・毛利・友常法律事務所は、1950年代初頭より日本における本格的国際法律事務所の草分けとして、常に第一線で活躍してきたアンダーソン・毛利法律事務所と、グローバルな証券発行等の国際金融取引やクロスボーダーの投資案件の分野において特に多くの実績を積んできた友常木村法律事務所との合併(2005年)により設立され、これに、国際倒産・事業再生分野や危機管理部門において豊富な経験を有し、これを米国の大手法律事務所との外国法共同事業を通じて展開してきたビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)の主力弁護士が2015年に加入して誕生した、総合法律事務所です。

当事務所は、前身事務所の得意分野の相乗効果と一層の規模の拡大により、いっそう幅広く質の高いリーガル・サービスを機動的に提供し、多種多様な依頼者が直面するあらゆる法律問題や複雑な分野横断的案件に対して、迅速かつ的確に対応しています。現在、当事務所には、M & A、ファイナンス、キャピタル・マーケッツ、事業再生・倒産、訴訟・仲裁をはじめ、企業活動に関連するほぼすべての専門分野に、豊富な実績を有するバイリンガルの弁護士が数多く所属しております。その拠点網は、国内では東京のほか名古屋に、また、海外では北京、上海、シンガポール等のアジア諸国にも及び、海外ビジネスを拡大する国内外の依頼者の需要に応えております。

当事務所は、今後とも我が国を代表する総合法律事務所として、国際・国内企業法務の分野において、依頼者のニーズに的確に応える総合的なリーガル・サービスを提供することをめざします。
HISTORY
1952

1955
1961
1969
1991
1998
2001
2005

2007


2013
2015
ジェームス・ビュウェル・アンダーソン弁護士が東京弁護士会に
準会員登録・事務所開設
アーサー・一雄・毛利弁護士が第二東京弁護士会に準会員登録
アンダーソン・ナティア・モーリ・ラビノウィッツ法律事務所設立
友常信之弁護士が西村小松友常法律事務所のネーム・パートナーとなる
アンダーソン・毛利法律事務所に名称変更
北京事務所開設
友常木村法律事務所に名称変更
アンダーソン・毛利法律事務所と友常木村法律事務所の合併により、
アンダーソン・毛利・友常法律事務所設立
坂井・三村法律事務所と米大手法律事務所ビンガム・マカッチェン・ムラセとの経営統合、
さらには新東京法律事務所との統合により、ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)設立
名古屋オフィス、上海オフィス、シンガポールオフィス開設
アンダーソン・毛利・友常法律事務所とビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)との統合、
ベトナムオフィス開設予定
MESSAGE
当事務所のような総合法律事務所のリーガル・サービスについて見聞を深めていただければ幸いです。


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