弁護士合同講義
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所
フレッシュフィールズは1743年にロンドンで創設され、世界で最も長い歴史を持つ法律事務所のひとつです。現在では、世界16ヶ国28都市にオフィスを有し、2,500名を超える弁護士が所属する、世界でも有数のインターナショナル・ファームです。

日本では1988年の東京オフィス開設以来、日本企業が絡む国内外の大規模なM&A、ファイナンス案件、独占禁止法案件、国際訴訟に関与し、現在、弁護士、海外資格(主に英米法)の弁護士、シニアコンサルタント、パラリーガルからなる約30名の専門家の体制で業務を行っています。

東京オフィスの日本人弁護士は、国内初の二段階TOBに関与する等、画期的でチャレンジングな日本法案件を担当するとともに、外国法弁護士とともに日本企業による国外でのM&A、ジョイントベンチャー、国際仲裁、競争法の案件なども多数取り扱っています。
二重橋法律事務所
二重橋法律事務所は、2011年7月、真に「強い」と言われる弁護士集団を目指し、弁護士11名によって設立されました。2013年3月現在、所属弁護士の数を15名に増やし、さらなる発展を続ける企業法務を専門とする法律事務所です。

二重橋法律事務所の基本理念は、「Client First」です。常に依頼者の最善の利益を追求することを第一に、経営支配権に関する数多くの事件をはじめ、会社法・金商法分野を中心とする企業法務に関する最先端の紛争案件を取り扱っています。また、平時の戦略法務・予防法務の面においても、数多くの紛争案件を成功に導いた豊富な経験を裏付けに、あらゆる事態を想定しての助言を行っています。二重橋法律事務所では、企業における資金調達の場面であるファイナンスと、調達資金の運用結果についての株主・債権者に対する経営者の責任が問われるガバナンスを表裏一体ととらえ、ガバナンスを専門とする弁護士とファイナンスを専門とする弁護士がチームを組んで案件に取り組むことにより、最善のリーガルサービスを提供することを可能にしています。
弁護士法人 榎本・寺原法律事務所
当事務所は2008年に設立されました。当事務所のパートナー弁護士である榎本一久及び寺原真希子は、いずれも、当事務所設立前に、国内法律事務所にて多数のM&A事件及び民事再生・会社更生事件を専門的に取り扱った後、米国留学中にニューヨーク州の弁護士資格を取得し、帰国後は外資系金融機関にてインハウス・カウンセルの立場からあらゆる分野の金融法務に携わっており、当事務所は、それらの知識と経験に基づき、企業法務全般を幅広く取り扱っております。

また、当事務所のもう一つの特徴として、不動産・労働・離婚・相続・LGBT(性的マイノリティ)を含む一般民事事件及び家事事件全般にも力を入れております。

当事務所は、日夜の研鑽を通じて質の高い法的サービスを提供すると共に、依頼者にとっての真の意味でのアクセシビリティ(気軽に相談することができる法律事務所であること)の実現にも重点を置き、依頼者の満足を追求致します。
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リーガル・プロフェッショナルとしての弁護士の具体的な業務内容、やりがい、そして生き方をお伝えします!


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