東京電力グループ
東京電力グループは、グループ経営を担う東京電力ホールディングスを持ち株会社とし、燃料・火力発電事業、一般送配電事業、小売電気事業の三つの基幹事業会社から構成されています。各基幹事業会社がそれぞれの経営方針のもと事業を展開し、またグループ一丸となって福島の復興に取り組んでいます。

■東京電力ホールディングス
グループ経営をはじめ、福島復興と廃炉事業、原子力事業、再生可能エネルギー事業、研究開発を行っています。
■東京電力フュエル&パワー
エネルギー資源開発から発電まで、火力発電に係るサプライチェーン全体を担います。
■東京電力パワーグリッド
送配電ネットワークを中立・公平な立場から運営し、安定的な電気の供給を行っています。
■東京電力エナジーパートナー
電力販売という枠をこえ、ガス販売等の新たな事業分野でサービスを提供しています。
MESSAGE
日本ではじめて電灯に電気が供給されたのが1887年のこと。以来、日本経済発展と共に電気は無くてはならないエネルギーのひとつに。東京電力は、1951年に設立以降、日本の高度経済成長を支え、電気のある生活を守り続けてきました。
今、IT技術の進歩、脱炭素化へのシフト、エネルギー構造改革等、電力業界を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。この変革期の中、東京電力グループは「電気の安定供給」に留まらず、新たな事業領域へ果敢に挑戦しています。


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