8月1日、2014年度キャリア大学入学式が執り行われ、学生約700名、企業関係者約100名が集いました。
「自分の人生は自分で切り拓いてほしい」。冒頭に流れたオープニングセレモニーに圧倒され沸く会場に、代表松本の言葉が響きました。またSMBCの北山会長やアクセンチュアの程社長のスピーチでは、普段は聴くことのできない貴重なお話に頷きながら聞き入る学生も多く見受けられました。
フォトセッションでは、各企業の方々が集合する様子に、学生からは「圧巻だった」という声も。そして、各企業の授業紹介スピーチではその授業内容に知的好奇心がくすぐられ、期待と共に、会場のボルテージは更に高まりました。
「できるならこの授業全部受けたい」。学生は皆そう思ったようです。
(左上段から時計回り) テレビ東京、デロイト トーマツ コンサルティング、日本マイクロソフト、野村不動産、野村ホールディングス、博報堂、NTT東日本、プライスウォーターハウスクーパース、三井住友銀行、三井住友海上火災保険、三井物産、三菱伊勢丹、三菱商事、世界の医療団、ソニー生命保険、住友商事、資生堂、JTB、サイバーエージェント、KPMG/有限責任あずさ監査法人、三井住友銀行、アクセンチュア、外務省、弁護士法人榎本・寺原法律事務所、EY Japan、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、朝日新聞社、アクセンチュア(敬称略)
最後に、キャリア大学が今年から始める起業家養成プログラムの第一号となる学生のスピーチが行われました。「昨年のサマークラスに参加して自分は変わった。皆さんもここで何らかのきっかけをつかんで欲しい」という自分たちと同世代の学生の言葉は、大きな刺激になったようです。
そして入学式後、参加者の皆さんからは「よし、やってやる」と言わんばかりの気概を感じることができました。
最初の授業は8月4日から。この夏、多くの学生が今までにない「わくわく」を体験し、自分のキャリアを自らで考えるきっかけを掴むことでしょう。
2014年のサマークラス、いよいよ開幕です!


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