三井住友銀行 キャンパス
世界中の人や産業と対峙する
2019/02/28
2019年2月28日に、三井住友銀行ウィンタークラスが開催されました!

1限目は、金融の役割や社会的意義、銀行業務についてお話しいただきました。銀行には幅広い業務があるだけでなく、事務のオートメーション化により、よりお客様に寄り添ったサービスの提供をしていることや、融資だけではない様々なソリューションにより企業の成長をストーリーとして支援していることがわかり、これまで抱いていた銀行業務のイメージが大きく変わりました。

2限目では、チームで銀行業務を体験するビジネスゲームを行いました!限られた時間の中でクライアントのニーズを想定し、最適なソリューションを提案することの難しさを体感しました。「取引を点で捉えるのではなく、線や面で考えていく」という社員の方のコメントから、企業や社会の成長・発展に、中長期的に関わることができる銀行業務ならではの醍醐味やダイナミズムを感じました。

最後には、海外事業・M&A・リテール・人材開発など、様々な部署を経験された先輩社員の方のお話を伺いました。自分の強みを活かし、グローバルで活躍されている先輩方のお話を伺い、社会に出ることがとてもに楽しみになった1日でした!
参加者の感想

既存の銀行に対する価値観を打ち壊された。銀行の業務をゲーム形式で実際に体験できたり、直接社員の方に質問ができる機会をいただけて、とても満足しました。

(慶應義塾大学1年)

もともと銀行という業界に興味はなかったが、どのような業務を行っているかが明白となったことで銀行ないし金融業界への興味関心が生まれた。また、新たに好奇心を抱いた経験を通して見かけ上興味が無いように見えるものでも、知ることで興味を抱くことができるのだということがわかったことがとてもよかった。

(早稲田大学2年)

こんなにも時間が過ぎるのが早いのかと思うような白熱したビジネスワーク体験ができました。今日一日、非常に有意義な時間を過ごせました。

(一橋大学2年)



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