アンダーソン・毛利・友常法律事務所
最先端のリーガル・サービスの現場を体験する
国際・国内企業法務など各分野において活躍している弁護士の方の生の話を聞き、総合法律事務所における最先端のリーガル・サービスを体感していただきます。
日程
2015/09/07(月)
時間
13:00-19:30
場所
当事務所会議室(予定)
東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー18~24F
定員
60名
時間割
弁護士の役割
企業法務を担う大手法律事務所に所属する弁護士が、企業の経済活動においてどのような役割を果たしているかについて、実際の案件への関わり方がイメージできるように説明します。(2限目と3限目では、実際の案件における弁護士の活動について、ケース・スタディを通じて具体的なイメージを持っていただけるようにします。参加者の方にも、資料を基に議論に参加していただく予定です。)
ケース・スタディ(演劇編)
外資系企業が日本での事業を縮小する際の人員整理に伴い、労使の団体交渉が行われるという想定の下、その”修羅場”の実態とそこでの弁護士の活躍(?)ないし役回りにつき、演劇の形で紹介します。
ケース・スタディ(討議編)
「ケース・スタディでの演劇を踏まえた上で、労使それぞれの立場に立ち、労または使のいずれの主張のほうがどのように説得力を持っているか、班に分かれ徹底討議します。積極的な発言が期待されています。」
交流会
ドリンクが出ます。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
参加者の感想

ディスカッションを通して実践的に学び、他の大学の初対面の人に刺激を受けられたのが良かった。正直自分には、当事者の状況を推測して先回りして考えることが難しく感じられたが、法律関係の分野も調べてみたいと思う。

(一橋大学1年 O.S.さん)

法律事務所について、今までは法律という固いイメージしか持っていませんでしたが、今日の講座に参加して、どんな方たちがどんな気持ちで働いていらっしゃるのかが分かって良かったです。専門はいろいろ分かれていても、みなさん自分の専門のことがとても好きなんだなということが伝わってきました。ワークショップでは、労使交渉でどちらの立場にも立ってみることができ、面白かったです。ありがとうございました。

(東京大学2年 T.S.さん)

弁護士志望という理由でこの講座に参加しましたが、他大学の意欲ある学生からの意見を聞けたり、素晴らしい弁護士の先生方と交流する機会を持ったことで改めて、自分の将来を見つめ直し、なぜなりたいのか、どんな「弁護士」になるか、といった深いことまで考えるきっかけとなりました。本日はありがとうございました。

(茨城大学2年 Y.S.さん)



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