三井住友海上火災保険 キャンパス大阪
世界中のリスクと対峙する
2017/08/04
8月4日、三井住友海上大阪クラスが開催されました!会場には関東からも参加者が集い、高いモチベーションと熱意のあふれる場となっていました。

初めに学んだのは、「損害保険が社会でどう機能しているのか」。
様々なクイズを通して解説をしていただきました。そこで見えたのは、保険の事業領域の広さ、保険によって創られる未来。世界規模で展開する保険など、その社会的・経済的役割を理解しました。
続いて、社会人に必要な3つの基礎力をグループで考え、保険業界の視点と併せて説明していただきました。自身の将来にも活かそうと、学生たちも頷きながらメモを取り、熱心に聞き入っている様子でした。

午後のワークショップのテーマは、「テーマパーク企業のリスクを洗い出し、分類・分析を経てリスクマネジメントを提案せよ」です。難しい問題を前に、午前の学びが活かせるか。各グループが必死に頭をひねって企業への提案やソリューションをまとめ、全員に向けて発表しました。社員の方々から講評があり、その後、入社予定の内々定者から一人ひとりに向けて今日のフィードバックや今後のアドバイスを頂きました。自分のワークをしっかりと見られていたことに驚きつつも、真剣に受け止める学生たち。課題を自己認識でき、とても貴重な経験となったようです。
目に見えない商品を扱い、知識と人で勝負をする。そんなプロの方々の熱意が感じられ、学生生活では味わえない、社会のリアルを知ることができた1日でした!
参加者の感想

損害保険会社というものの仕事のイメージが変わりました!本当に参加させていただき良い経験ができました。ありがとうございました。

(関西学院大学2年)

実際に企業で研修を受けることでこれからの大学生活で何を重視すべきか発見することができました。

(慶應義塾大学1年)

「仕事をする」という事に対して漠然なイメージを抱いていましたが、話を聞いていく中で損保が社会の中でどういう役割を果たしているのかを知ることができました。とても素敵な仕事だという事が分かりました。

(神戸女学院大学1年)



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